Foundation for Biomedical Research and Innovation
当財団について
 
 

 多くの研究機関や関連企業が集積し、クラスターとしての体制が整いつつある神戸医療産業都市における次の課題は、意見交流の場を様々な形でつくりだし、関係者の縦横の協力関係を構築し、最近の研究開発をめぐる大きな変化に対応する体制を作り上げることです。その一つの試みとして、優れた研究者による講演会を定期的に開催し、交流、協力関係構築のきっかけを提供したいと考えております。
 学会や交流会は盛んに行われており、最新のトピックスを伺う機会は豊富にありますが、優れた研究者の一連の研究の歩みや領域全体の研究の流れを伺う機会はおおくありません。 そこで、本レクチャーシリーズでは優れた研究者をお招きし、十分な時間を取って一連のストーリー、考え方、研究に対する思い入れをお話し頂きます。
 約2年ぶりの開催となりますが、皆さまのご参加お待ちしております。

 


第35回 Monthly Lecture

【日 時】
  2017年11月17日(金) 16:30~18:30
【講 師】
  豊島 近 先生
  東京大学分子細胞生物学研究所
   附属高難度蛋白質立体構造解析センター長
【演 題】
  イオンポンプの構造的理解の長い道

詳細はこちらをご覧ください。
※今回は会場が神戸国際ビジネスセンター(KIBC)に
  変更になっていますので、ご注意下さい。


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※講演内容を掲載したチラシのPDFにリンクしています。
第34回 2015年7月22日(水) 16:30-18:30
竹市 雅俊 先生(理化学研究所 多細胞システム形成研究センター  チームリーダー )
「組織形成の原点-細胞が集まるしくみを探る」
第33回 2015年3月18日(水) 16:30-18:30
小林 久隆 先生(米国国立衛生研究所(NIH)国立がん研究所(NCI)分子イメージングプログラム主任研究員 )
「がん細胞選択的診断・治療法の開発:化学・物理を医学に応用することの意義」
第32回 2015年1月30日(金) 16:30-18:30
森 和俊先生(京都大学大学院理学研究科 生物物理学教室・ゲノム情報分野 教授)
「小胞体の機能と制御のダイナミクス」
第31回 2014年11月21日(金) 16:30-18:30
黒岩 常祥先生(東京大学名誉教授、日本学士院会員、立教大学理学部特定課題研究員)
「医療や農業活動などに必須な細胞増殖のしくみは真に理解されているか-細胞内の細胞小器官の3分裂マシンの発見から-」
第30回 2014年10月10日(金) 17:00-19:00
濡木 理先生(東京大学大学院 理学系研究科生物化学専攻 教授 )
「細胞膜を介した物質輸送の分子機構の構造基盤」
第29回 2014年7月18日(金) 16:30-18:30
高井 義美先生(神戸大学大学院医学研究科 生化学・分子生物学講座 特命教授 )
「細胞におけるシグナルの受容伝達と応答の機構―歴史と展望―」
第28回 2014年5月9日(金) 16:30-18:30
審良 静男先生(大阪大学WPI 免疫学フロンティア研究センター
拠点長・教授)
「自然免疫の最近の進歩」
第27回 2014年3月28日(金) 16:30-18:30
中村 義一先生(株式会社リボミック代表取締役社長、
 東京大学名誉教授)
「分子擬態の発見からRNA 創薬へ」
第26回 2014年2月14日(金) 16:30-18:30
永田 和宏先生(京都大学名誉教授、
 京都産業大学総合生命科学部 教授)
「小胞体ホメオスタシスの維持管理機構:タンパク質品質管理機構とその向こう」
第25回 2014年1月20日(月) 16:30-18:30
坂野 仁先生(東京大学名誉教授、
 福井大学医学部高次脳機能研究室 特命教授)
「嗅覚神経地図形成の基本原理の解明」
第24回 2013年11月22日(金) 16:30-18:30
谷口 維紹先生(東京大学生産技術研究所)
「炎症・免疫応答における自己・非自己の識別;シグナル伝達と遺伝子発現の研究を基盤とした医学への貢献に向けて」
第23回 2013年10月4日(金) 16:30-18:30
石井 俊輔先生(理化学研究所・筑波研究所・分子遺伝学研究室上席研究員)
「環境要因によるエピゲノム変化と疾患」
第22回 2013年9月6日(金) 16:30-18:30
笹川 千尋先生(千葉大学真菌医学研究センター、(財)日本生物科学研究所、東京大学医科学研究所)
「腸粘膜バリアーにおける病原細菌と自然免疫の攻防」
特別
講演会
2013年7月12日(金)16:00-18:00
鍋島陽一先端医療センター長 日本学士院賞受賞記念
第21回 2013年7月5日(金) 16:30-18:30
清水 孝雄先生(国立国際医療センター研究所 研究所長)
「リン脂質代謝ー基礎から臨床へ」
第20回 2013年5月10日(金)16:30-18:30
西田 栄介先生(京都大学大学院生命科学研究科 教授)
「MAPキナーゼからシグナル伝達ネットワーク研究へ」
第19回 2013年4月5日(金)  16:30-18:30
大隅 良典先生(東京工業大学統合研究院フロンティア研究機構 特任教授)
「オートファジー研究の4半世紀を振り返って」
第18回 2013年3月4日(月) 16:30-18:30
柳田 充弘先生(沖縄科学技術大学院大学 教授)
「研究生活50年目に考える」
第17回 2013年2月14日(木) 16:30-18:30
須田年生先生(慶應義塾大学 医学部発生・文化生物学教授))
「幹細胞の生き残り方」
第16回 2013年1月21日(月) 15:30-16:30
本庶 佑先生(京都大学大学院医学研究科 客員教授、静岡県公立大学法人理事長)
「獲得免疫 ゲノム不安定性 発ガン」
第15回

2012年11月22日(木) 16:30-18:30
宮下 保司先生(東京大学医学部理学講座 教授)
「ヒトの精神活動の成り立ちを自然科学的に理解する:試みと展望 」

第14回 2012年10月16日(火) 16:30-18:30
成宮 周先生(京都大学医学研究科 教授)
「私の薬理学の冒険;”薬物からサイエンスへ”と”サイエンスから薬物へ”」
第13回 2012年9月14日(金) 16:30-18:30
永井良三先生(自治医科大学学長)
「組織再構築と代謝障害における慢性炎症」
第12回

2012年7月5日(木) 16:30-18:30
坂口志文先生(WPI大阪大学免疫学フロンティア研究センター教授)
「制御性T細胞による免疫応答制御」

第11回 2012年6月18日(月)16:30-18:30
藤吉 好則先生(名古屋大学 細胞生理学研究センター 教授(センター長)
京都大学大学院理学研究科 客員教授)
「構造からヒトを理解するために」
第10回 2012年5月25日(金) 16:30-18:30
山本 雅之先生(東北大学大学院医学系研究科医化学分野 教授))
「環境ストレス応答の分子基盤」
第9回 2012年4月27日(金) 16:30-18:30
中西 重忠先生(大阪バイオサイエンス研究所 所長)
「研究の創造性と感性、論理、方法論」
第8回 2012年4月4日(水) 16:00-18:00
レオナルド・ガレンテ先生(マサチューセッツ工科大学 生物学部教授)
「Sirtuins Aging and Diseas-Calorie Restriction/Protein Acetylation-)
第7回 2012年2月29日(水) 16:30-18:30
廣川 信隆先生(東京大学大学院医学系研究科 分子構造・動態学講座 特任教授)
「キネシンスーパーファミリーモーター分子群、KIFsが誘う未知の世界:細胞内輸送から脳の回路形成・記憶学習及び体の発生の制御まで」
第6回 2012年1月16日(月)14:30-15:30
鈴木 章先生(北海道大学名誉教授/ノーベル化学賞受賞者)
「Cross-Coupling Reactions of Organoboranes:An Easy way for Carbon-Carbon Bonding」
第5回 2011年12月1日(木)16:30-18:30
今井 眞一郎先生(Washington University School of Medicine Associate Professor)
「脳は老化・寿命のコントロール・センターか?-視床下部SIRT1の機能とNADワールド」
第4回 2011年11月18日 
田中啓二先生(東京都医学総合研究所長) 16:30-18:30
「プロテアソームを基軸としたタンパク質分解研究」
第3回 2011年9月20日(火)17:00-18:30
井村 裕夫先生(先端医療振興財団 理事長/元京都大学総長)
「臨床研究とともに歩んだ50年―更なる革新を目指してー」
第2回 2011年6月30日(木)16:00-17:30
御子柴 克彦先生(理化学研究所 脳科学総合研究センター 発生神経生物研究チーム チームリーダー)
「正常と異常の比較から生命現象の本質をのぞく」
第1回 2011年5月23日(月)17:00-19:00
長田 重一先生(京都大学大学院医学研究科 教授/日本学士院会員)
「細胞死、貪食そして新しい発展をめざして」
 
 
お問い合わせ:
先端医療振興財団 経営企画部 研究事業管理課
TEL:078-308-0708
E-mail:monthly-sanka@fbri.org
※迷惑メール防止のため、@を全角にしています。